マタニティペイントって?About Maternitypaint
妊婦さんのお腹にボデイペインティングをする『マタニティペイント』。
妊娠中にしか出来ない、思い出作りや記念として人気があります。
古来よりインド、西アジア、中東、北アフリカなどの地域では魔除けや癒し、安産祈願として、妊婦さんのにペインティングするメヘンディ(ヘナアート)があり、伝統文化として現在まで伝えられています。
マタニティペイントもお腹の赤ちゃんを思うママの想いをカタチにして産まれてきた赤ちゃんへ伝えるお守りのような効果があるかもしれませんね。
どこで、いくらでできるの?
アーティストのサロンや自宅でペイントする場合とお客様のご自宅や写真スタジオへ出張する場合とあります。基本的に予約制です。
費用はアーティストの技術力や実績、内容によって変わりますが、
マタニティペイント+マタニティフォト+撮影データ込みで概ね15,000円~です。
資格を持っているアーティストとは?
妊婦さんへのペインティングは特別な技術や注意と経験が必要です。ただ「絵が描ける」というだけでは重大なトラブルが起きかねません。NPO)日本フェイスペイント協会®の認定マタニティペイント・アーティストは、社)日本助産師会・前会長 山本詩子先生指導・監修のもと、妊婦さんに負担がかからない、正しいマタニティペイントの知識と技術を学び、資格取得していますので、安心してマタニティペイントが出来ます。 マタニティペイント資格認定講座とは 》
ペイントする時期はいつが良いの?どのくらい時間がかかるの?
マタニティペイントは妊娠8ヶ月~10ヶ月(安定期に入り、お腹が大きい状態)が適しています。
ペイント当日は、体調を良く確認し問題が無い場合のみペイントします。
概ね1時間でペイントを終了します。途中、休憩が長い場合でも、撮影を含め、2時間くらいで終了します。
どんなペイントをしてもらえるの?
ペイントのデザインは、赤ちゃんへの想いを込めたメッセージや希望のモチーフ・色をアーティストに伝えると相談にのってくれます。
アーティストによって、得意なデザインや雰囲気がありますので、SNSやホームページで過去の作品を見てみると良いですね。
どんな絵の具を使うの?
大きなお腹に絵を描く“マタニティペイント”ですが、妊婦さんのお肌はとてもデリケート。
普通の絵の具は体に描くようにできていないので、体に悪い成分が含まれている場合がありますので、ボディペインティング専用絵の具を使います。
どんな絵の具が適しているか、注意点は何か、など詳しく紹介していますので、以下のページも是非ご参照ください。
マタニティフォトの撮影はどこでするの?
マタニティフォトの撮影はペイント終了後、その場でアーティストが撮影をし、写真データをお渡しします。ご家族が持参したカメラや携帯で撮影も可能です。
写真スタジオでペイントする場合はペイント終了後、そのままスタジオでプロのカメラマンが撮影、お写真セレクト後、納品となります。
そのほか、マタニティペイントの体験レポートで実際の流れをご覧ください♬
マタニティペイントを学ぶ
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NPO日本フェイスペイント協会の